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【 特 徴 】

細胞膜を分解したり、細菌や微生物に必要な酵素を分解する作用があり、トイレの洗剤(塩酸)などに使われます。
医療現場の殺菌・除菌や手洗いに使用されています。

 

【 注意点 】

強酸性の洗剤を使用する時の注意点としては、使用する場所や物によっては傷めたり溶けてしまったりするので注意が必要です。

不安定成分で劣化が早く、pH値が下がると気化して塩素ガスを発生する危険性があります。

 

【 特 徴 】

強アルカリ性とはpH11以上のもので、洗浄・漂白力に優れています。 触ってぬるぬるするのは 皮膚のタンパク質を溶かしているためです。


【 注意点 】

高アルカリ性ともなると使用の際はゴム手袋をするようにと必ず注意書きがあります。 市販されているお風呂のカビ取り、換気扇用、窓ガラス用などの専用洗剤の多くは強アルカリの助剤が使われています。

 

酸性を混ぜると塩素ガスが発生するのでとても危険。

酸性やアルカリ性とは、水溶液(物質を水に溶かした液)のことであり、その性質の名前です。

酸性・アルカリ性には、弱いとか強いとかいう度合い(強さ)があります。この酸・アルカリの度合い(強さ)を表す

のに、pH(ピーエッチ/ペーハー)と呼ばれる数値を使います。

pHは酸性からアルカリ性の間に0~14の目盛りをつけて、酸・アルカリの度合いをその目盛りの数字で表すもので、

pH7を中性とし、それ未満を酸性、それより大きければアルカリ性としています。

■人体に使用しないでください。

■噴霧での使用はしないでください。

■酸性の製品や、その他の製品と

   混合・併用しないでください。

■鉄、ブリキ、銅などの大部分の

   金属類はサビますので使用を

   避けてください。

■衣類などに本剤をつけますと、

   強い漂白力があるため脱色しま

   すので注意してください。

■荒れ性の方がお使いになる場合

   は、ゴム手袋等を着用してください。

  ※ ご使用の前に、製品記載の文

       書をよくお読みください。

ほとんどの市販の次亜塩素酸製品

や塩素系消毒剤には、このような

注意書きが記載されています。 

なぜでしょう・・・?

使用の際に注意していただきたいこと

酸性 ・弱酸性

アルカリ性

 

● A郡(弱酸性成分) 俗に言う次亜塩素酸水や電解j次亜塩素酸水が代表で pH値5~6.5

 

● B郡(強アルカリ性) ミルトン、ピューラックス、ハイター等 pH11~12の 6万~12万ppmのもの

 

● Cタイプ(弱アルカリ性安定型)次亜塩素酸ナトリウム 『シュフレクイック』 

 

 

 ・強い塩素臭があり、目や肌に刺激がある

 ・希釈時に有害なトリハロメタンの発生リスクがある

 ・有毒な塩素ガスが発生するリスクがある

 ・金属機器・備品を腐食させる。

 ・気化するので、空気孔なども腐食させる

 ・繊維製品を漂白する

 ・酸化するため短期間で期限切れになってしまう

 ・その都度の使用時の原液の濃度がわからない

 ・気化すると塩素ガスを発生する危険性がある

・化粧品会社や無名の会社がメーカーである

・専門の技術や知識が低く、管理・調合の品質が低い

・希釈に時間がかかる。原液劣化のため濃度が不明

・水道水で希釈すると、消毒力が一日でなくなる

・危険なので空間に噴霧できない

【A:弱酸性製品について】

本来の次亜塩素酸ナトリウムはpH値12のアルカリ成分です。

しかし殺菌効果には酸化力を必要とするので、塩素や界面活性剤などの化合物を混ぜてpH値5~6.5の弱酸性に調整しているのです。 調整され混合物となった水溶液は容器の中で既に弱酸性となり不安定な成分となります。酸化は自然と進むのでその有効塩素濃度は4ヶ月程で半減してしまいます。 消毒時に発揮される強い酸化力は消毒効果もある反面、金属製品の腐食や漂白効果があり、強い刺激のある塩素臭を放ち酸性物質などに触れると危険な塩素ガスを発生する危険性があります。

 

【B:アルカリ性製品について】

次亜塩素酸ナトリウムはアルカリ領域で安定するものですが、殺菌効果が酸性化合物に比べ比較的弱いとなっています。

B群はその殺菌力の弱さを補うために遊離アルカリを添加して強アルカリにしております。つまり殺菌の弱さを強アルカリにする事で殺菌力を補っております。 しかし、強くなったアルカリ成分は刺激の強い塩素臭があり、皮膚や目の粘膜に刺激があります。また、酸性物質に触れると有害な塩素ガスを発生するので大変危険です。 また強アルカリ成分は漂白性も強く、金属腐食性も生じます。 アルカリ性とはいえ、殺菌力を上げるために混合物となっているため既に純粋ではなく、分解も早いので劣化は早くなってしまいます。

リスクが高く、臭いが強い

使用環境には細心の注意が

機能的に不便です

保存力がありません

製造元は?

強アルカリ性

次亜塩素酸ナトリウム

弱酸性

次亜塩素酸水・塩素系

混合化合物となった「弱酸性」・「強アルカリ性」 あることが理由

厚生労働省認定指定消毒剤成分 : 混合化合物ではない「純粋の次亜塩素酸ナトリウム」が初の実用化

 

そもそも次亜塩素酸ナトリウムはアルカリ領域で安定する成分ですが、そのため殺菌効果の弱い成分です。

 

  A群(弱酸性成分)

    酸性であるため殺菌能力が高い。  これはHCℓO-(次亜塩素酸)という性質に由来するからです。

    アルカリ領域ではClO-(次亜塩素酸イオン)の比率が高く(90%)漂白力は高いものの、殺菌能力の高いHCℓOの酸化

    作用を期待できません。 つまり本来次亜塩素酸ナトリウムは、弱アルカリ成分 では全く役に立たない成分だと言えます。

 

  B群(強アルカリ性成分)

    その弱さを補うために遊離アルカリを添加して強アルカリにしております。

    つまり殺菌の弱さを強アルカリにする事で補っております。しかし

 

  C郡(弱アルカリ性安定型)

    この問題を解決して接触時のみ酸化作用を及ぼすという特殊な構造を作り出す事で、

    弱酸性次亜塩素酸にも負けない殺菌力を実現化しました。特殊な殺菌作用の仕組みを有している画期的な消毒剤なのです。

 

 

 

●日常想定される消毒シーンでは有効塩素濃度100ppm

 がしっかりキープできていればOKなんです!

  (大洋製薬による加速度試験で2年間の保存力を証明)

 

 

●ノロウイルスも新型インフルエンザも100ppmのシュフレ

  クイックで十分消毒できる(第三者機関での検証済み)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

●“無臭”は是非サンプルをもってエタノール消毒剤やそ

  の他の次亜塩素酸消毒剤と比較してみてください。

   (既存の亜鉛酸ナトリウムの1/100の臭気レベル)
 

●消臭効果も持つ次亜塩素酸ナトリウムの商品化が初!

 環境省が定める8大悪臭の成分そのものを分解。

 (悪臭の原因菌を分解・不活化することによる消臭作用)

 

 

●10,000ppmまでならカスタマイズが可能です。各業界、

    各専門分野におけるガイドラインの必要濃度に対応

    可能です。 (製薬会社による高品質な調合・管理)

                                                         

 

 

抗ノロウイルス

試験結果報告書

㈱ビジョンバイオ

    インフルエンザ

  試験結果報告書

畜産生物化学研究所

弱アルカリ性 安定型

次亜塩素酸ナトリウム

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